このアプリケーションあるいは説明書に関するバグを報告したり、何か提案をするなら http://bugzilla.xfce.org/ にあるバグ追跡システムを御利用ください。意味のあるバグ報告こそがバグを修正するのだ、という事を忘れないでください。ではどういったものが該当するかというと、これには二つの特質があります:
再現可能であること。開発者自身がバグの存在を確認することができない場合は、それを修正するのはほぼ不可能に近くなります。どんな細かいことでも役立ちますので、詳細を余さず伝えてください。
具体的であること。開発者が問題を特定の箇所により早く絞れる程、その修正措置を取りやすくなります。
新機能の追加を要望する場合、何故それがアプリケーションにとって有意義だと考えるのか明らかにして下さるようお願いします。その機能について納得のいく議論を行えるのでしたら、追加される可能性は高くなります。要求する機能を実装したパッチを提供して下さるなら更に高くなりますが、事前にファイル HACKING を忘れずに読んでください。特に Coding Style と題されている箇所に目を通すようにしてください。
それ以外、利用方法やこのソフトウェアのインストールに関する質問があるのでしたら、os-cillation フォーラムで質問するか、IRC クライアントで irc.freenode.net のチャンネル #xfce に参加した上で手助けを求めてみて下さい。