この文書は ``DebianDoc'' DTD を用いて SGML で書かれています。
出力形式は、debiandoc-sgml
パッケージのプログラムによって生成されています。
この文書では、そのメンテナンス性を高めるために、 実体やマーク区間など数々の SGML の特徴を利用しています。 これらは、プログラミング言語の変数や条件に似た機能を果たします。 その SGML ソースには、異なる各アーキテクチャの情報が含まれていますが、 各アーキテクチャ固有の文章のまとまりを分離するのに、 マーク区間が使われています。
この文書に関する問題や提案がある場合には、それらを boot-floppies
パッケージに対するバグ報告として 提出してください。 その方法については
bug
パッケージや、 reportbug
パッケージ、 Debian バグ追跡システム
のオンラインドキュメントをご覧ください。
なお同じ問題が報告済みかどうかを調べるためには、 boot-floppies
パッケージに関するバグ報告
を確認するとよいでしょう。
もし同じ問題が報告済みならば、XXXX@bugs.debian.org
宛に、確証のための追加情報や有益な情報を提供することができます。
XXXX には報告済みのバグに付けられた番号を当てはめてください。
もちろんこの文書の SGML ソースを入手し、
それに対するパッチを作成していただけるともっと助かります。 SGML ソースは
boot-floppies
パッケージに含まれていますので、 開発版
ディストリビューションの最新リビジョンを入手してください。 また、ソースは
CVSweb
経由で閲覧することもできます。 なお、CVS
を経由したソースのチェックアウトの方法に関しては、 ソースに含まれる README-CVS
をご覧ください。
どうか、この文書の著者に直接連絡をとるようなことはしないでく
ださい。このマニュアルの話題も含めて boot-floppies
パッケージに関する議論を行うメーリングリストがあります。 その宛先は debian-boot@lists.debian.org
になります。また Debian
メーリングリスト購読
ページには、
このメーリングリストの購読に関する説明があります。また Debian
メーリングリストアーカイブ
では、
その写しをオンラインで読むこともできます。
なお本文書の日本語訳に関する訂正、ご提案に関しては、 日本語版メンテナ 遠藤 美純
y-endo@debian.or.jp
にまでご連絡ください。
非常に多くの Debian ユーザや開発者がこの文書に貢献しています。 特に Michael
Schmitz (m68k のサポート) や、Frank Neumann (Amiga
向け Debian インストールの手引き
の原著者)、 Arto Astala、Eric
Delaunay/Ben Collins (SPARC に関する情報)、Tapio Lehtonen、
さまざまな文書を編集、著述している Ste'phane Bortzmeyer
には多大なご協力をいただきました。
Jim Mintha によるネットワークブートに関する HOWTO (利用可能な URL が不明です)
や、 Debian
FAQ
、 Linux/m68k
FAQ
、SPARC
プロセッサ向け Linux FAQ
、 Linux/Alpha
FAQ
やその他の文書には、 極めて有用な文章や情報があります。
これらの自由に利用できる素晴らしい情報源をメンテナンスされている方々は、
高く評価されるべきでしょう。
すべての商標には、それぞれに所有者がいます。